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子育て家族のワークライフバランス

子育て家族のワークライフバランス

仕事復帰から見る子育て環境
こんにちは子育てナビゲーターの茂呂平哉です。今月は仕事と家庭の両立についてです。
皆さんどうしてます?子育て相談の中でも多いのは、第一子が生まれて、1歳を過ぎたあたりから増えだす「仕事復帰」に関してです。
案外多いのが、妊娠出産を機に退職して、子育ての状況で『新たな就職先を見つける』ってお母さんたち。それもできれば「短時間パート」を希望されるという方が多いのね。
北陸の中でも専業主婦率が高いほうの石川県ですが、やはり北陸。共働き率は全国平均をはるかに上回ります。そうなんです。北陸のママは働き者が多いのです!
初めての「わけのわからないまま子育て」がスタートしたばかりなのに、仕事に復帰するという環境の激変は子育てママには大変な時期といえますね。

「わけのわからないまま子育て」+「新しい職場で勤務」=クタクタでドロドロ
12_2015_01_02かわいい。確かに。我が子は「カワイイ」が、しかし。それだけじゃダメなのね。育児って。 仙人でもあるまいし、霞を食っていくわけじゃ~ない。そうなのです。先立つものは「お金」。よほどパパの収入があって、余裕のあるお家はいいかもしれないけど。そんな家庭はほっといて。
我ら中流層?いやいや下流層の子育て家族は「働いてナンボのモン」なわけです。てことは仕事も楽しみ家庭生活も楽しまなくてはいけないのです。でも本当に可能なのでしょうか?

社会一般のママさんたちの雰囲気として、3歳児神話が影響していることもあるのか、これまで出会って来たお母さんたちの多くは、3歳までは「子どものためにも一緒にいたい」と望まれるお母さんが多く、またこの年齢になると「そろそろ集団生活を」とか、「お友達と遊ばせてあげたい」「3歳児からの教育」といったことを考えられるようですね。 ただ、あくまでこれは私の持論なのですが、保育園・幼稚園に関わらず、1歳くらいになったらとっとと仕事を探して保育園に入れちゃう。 余裕があるってママでも2歳から幼稚園入れちゃう。ま、認定こども園だったらどっちでもOKだけど。 その理由として、今まで出会ってきた子育て中のお母さんとそのお子さんの様子を見ていてまずは子育て目線から・・・

  • 子どもの発達、成長を考えた場合、子どもにとって「運動(遊び)による刺激」、「十分な睡眠による休息」そして「豊かな食生活」が重要です。が、現実問題、専業主婦期間の一般的な昼間時間、母一人子一人の子育ての中で、実現できていない世帯が多い。案外多いですよ。
  • 2歳児以降、子どもの運動機能の発達により、母親が2歳~3歳児にとって有用な時間数の運動(遊び)を確保するのはほぼ現実的に難しい
  • 子育てに関する相談や質問など、幼児関連施設を利用することにより、職員(先生方)がよきアドバイザー、サポーター、パートナーとしての機能の方が、子どもにとって生活環境の改善になる。
  • 上記に関連して「規則正しい生活」「安定した生活時間のリズム」に関しても同じである。また通うことにより1日の生活リズムが否応なく安定したリズムとなる。保育園においては、栄養士が計算した昼食が提供されることにより、確実に1日3食分の1が適切な栄養が与えられ、午睡により2~3時間程度の睡眠が確実に与えられること。
  • 3歳児神話や母性神話にみられる愛情の欠如(アタッチメントの欠如)は、母親と一緒にいることのみが最良とは考えにくい。それは第一に一般的に認可の保育園や幼稚園に通うことによる、愛情形成の弊害が見られないこと。さらには、どのような環境下におかれた子どもに対しても、ある一定の複数人の職員(保育士、幼稚園教諭、園長、副園長など)からの愛情あるコミュニケーションによっての交流や、同年齢・異年齢の子どもたちとの触れ合いが保たれることは、一概に母親からのアタッチメントだけに限定されるよりも効果的と考えられること。

で、仕事目線から

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  • 1歳でも若いうちに良い職場を見つけて人間関係を作る(当然その後の転職も想定して)
  • とにかくこれからお金がかかるので、貯める努力をする
  • ママ自身に金銭的余裕は絶対必要。パパの収入のみというパパ呪縛、パパ依存から抜け出る
  • 少なからず稼ぐことによる社会的アイデンティティーが得られる
  • パパに家事をさせるきっかけを能動的に作りだす
  • 時間的な余裕はないが、子育てストレスの緩和につながる
  • 内面的、外見的な意識を持つようになり。老けこまない。
  • ママが時間的規律の中に入ることで、家族全体が規則正しい生活ができるようになる。
  • 社会に出て様々な情報を得ることで子育てだけにとらわれない会話が増える

なによりも
朝夕とある程度の時間的余裕の持てる勤務時間で、子どもを育てていることによる病気や行事参加による欠勤にも寛容な職場で、ある程度いい感じの時給…の仕事って

あるのです。パート&アルバイト随時各店舗にて募集中。各店舗にお問い合わせください

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