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四十路の道。ちょっと大人の忘年会

20代の暴飲暴食を乗り越えて
安倍さんの何とかミクスの3本の矢。どこに飛んでったの?っていうくらい、我が家になんの恩恵も感じられない今日この頃。バブル後期に20代学生時代だったジュリアナ世代の私にとって、飲み会は「悪魔のささやき」。大いにどんちゃん騒ぎで浮かれまくった時代を知っている私のこの体の中には、あの血が流れ、たまに騒ぐのです。大量消費にブランド買い。「ねるとん」に「おニャン子」が時代を席巻し、今は良いおじさんになった秋元さんが若かりし頃。今じゃ髪振り乱し、無我夢中で共働き育児奮闘中の私。5歳女児&2歳男児と毎日格闘の子育てママなのです。気が付けば会社でも中間管理職。産休育休なんのその。大爆走の日々。たまの会社の忘年会ぐらい・・・。されど忘年会。上司も部下もいる中で、はじけちゃいけないのよね~、と思いつつ。2次会3次会とはしご酒。
年齢を実感!量より質。だったはずなのに
しかぁ~し。そろそろ忘年会シーズン。バブル世代の悪い癖。お酒に盛り上がってしまうと、大人を忘れる自分がそこに・・・

12_2014_02痛恨の二日酔い
二日酔いには様々な原因と症状があるそうで、治し方も人それぞれ。一般的な二日酔いの症状は脱水、吐き気、身体疲労(だるさ)、頭痛、筋肉痛、睡眠障害など。ここでは二日酔いの代表的な原因と症状と、その治し方について紹介しちゃいます。

二日酔いの元凶はアルデヒドだけじゃない!?
「二日酔いのメカニズムは、実はまだ詳しく解明されていません。アセトアルデヒドだけでなく、様々な原因が複雑に関係していると考えられているそうです」
まず、アルコールそのものが体に及ぼす影響として、最も自覚しやすいのは「トイレが近くなる」。そもそも酒そのものが水分であり、過剰な水分を排出しようとするのはわかりますよね。しかし実は、体内の水分調節をする抗利尿ホルモンの分泌がアルコールによって抑えられてしまい、水分が尿として排出されやすくなるのだそうです。必要以上に尿が排出されると、脱水気味になり、喉が渇いたり、頭痛を引き起こしたりすると考えられているのです。つまりアルコールは水分補給どころか、反対に脱水を誘発しやすいというのです。フィットネスクラブなんかで、わざわざ水を飲むのを我慢して冷たいビールで喉を潤すことが日常的になっている人は要注意。

アセトアルデヒドはすぐに分解されてしまう
「アルコールの代謝物」が及ぼす影響について。アルコールすなわちエタノールは、分解されると「アセトアルデヒド」「酢酸」を経て、最終的には水と二酸化炭素になるのだそうです。二日酔いや悪酔いの原因とされる「アセトアルデヒド」には毒性があり、血中濃度が高くなるとドキドキしたり(頻脈)、皮膚が赤くなる、吐き気を催すなどの症状が現れる。
個人差があるものの、アセトアルデヒドの代謝は早く、翌日にはほとんどが分解されてしまう…、ではなぜアセトアルデヒドが二日酔いの原因になるのだろう アセトアルデヒドはアルコールの代謝とは別のところで影響を及ぼすというのです。体内にアルコールが入ると、肝臓は最優先でアルコールやアセトアルデヒドを分解しようとします。これにより、他の栄養素の代謝が遅れてしまうだけでなく、肝臓の糖新生(グリコーゲンという物質から体を動かすエネルギー源であるブドウ糖を合成すること)も抑制されてしまうのです。
血糖値が上がらない状態(アルコール性低血糖)では、体に力が入らずダル~ンとなります。飲んでいる最中から感じる方もいるかも知れないが、やたら空腹感をあおられるのもアルコール性低血糖が原因。だから2次会3次会まで飲んだ挙句に、「シメにラーメンいくぞ~」っていうのは、炭水化物(糖質)が恋しくなる、体の正直な声だったのだというわけです。

アデノシンが原因の二日酔いはズキズキ頭痛
アルコールには血管を拡張する働きがあります。この働きによりストレスなどで収縮した血管を拡張し、気分を高揚させてくれるのもお酒の効果。ま、だから飲む楽しみがあるってものです。しかし、アルコール以外にアデノシン(日本酒に多く含まれる)やアセトアルデヒド、酢酸にも血管拡張作用があり、 これが長く続くと血管が炎症を起こし二日酔いの症状であるズキズキとした頭痛の原因となるんだそうです。

二日酔い頭痛の治し方
血管を収縮させることが一番手っ取り早い。と、言うことは、血管収縮作用の代表はコーヒーなどのカフェイン。もう一つ。セントロニンにも血管収縮作用があり、牛乳などに含まれます。しかし、これらは即効性には幾分かけるため、すぐに痛みを抑えたい場合には頭痛薬を飲んで安静にするのが良いようです。やっぱ薬か!

12_2014_03頭痛だけじゃないよね。げろげ~ろな吐き気
二日酔いで最も多いのがこの脱水を原因とするいろんな症状。脱水症状は頭痛、身体疲労(だるさ)、吐き気、食欲不振などの様々な症状を引き起こします。アルコールには利尿作用があるため、飲酒により摂取した水分以上の水分が失われます。アルコール50gで600~1000mlの水分が失われます。これはビール500mlを2本飲むと1L近くの水分が失われる計算となります。ビールよりもアルコール度数の高いお酒なら飲めば飲むだけ水分が失われ、脱水による二日酔いの原因となります。アルコールによる脱水症状を治すのに有効なのはスポーツドリンクです。排尿で失われたナトリウムやカリウムの補給をしてくれ、人体に近い浸透圧により吸収が早いのが特徴。同様にお味噌汁も水分補給と失われた栄養補給に優れています。アルコールが残っている場合にはアルコールの分解を早める為にしじみや魚介類を入れたお味噌汁が良いですって。

もう若くないんだから・・・ってわかっちゃいるんだけど
たまの忘年会。ハメを外しそうなあなたにおすすめの商品がこの2つ! 体にやさしい漢方なのさ。

黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
半夏瀉心湯は漢方の原典である「外台秘要方」に記載されている漢方薬で、体力中等度以上で、のぼせぎみで顔色が赤っぽく、いらいらする傾向がある方の「胃炎」「二日酔い」「不眠症」「神経症」などに用いられています。

五苓黄解(ごれいおうげ)
9種類の生薬を配合。その配合は、漢方処方の<五苓散>と<黄連解毒湯>の合方処方です。
飲み過ぎ、食べ過ぎなどで疲れ、弱った胃の働きを助け、健康な状態に戻していきます。

ぼくらのまちのくすりやさんコメヤ薬局