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企業が行う社会貢献としての子育て支援とは(後編)

企業が行う社会貢献としての子育て支援とは

石川県で400年の歴史を持つコメヤ薬局さん。
社会貢献活動に積極的なコメヤ薬局さんの全面協力の元で、ベイビーリゾートコロコという子育てイベント会場を設け、子育て中のお母さん向けに、子育てストレス解消を目的としたリラクゼーションコーナーを設けたり、子育て関連講座などを展開しています。
実はこういったことを各スポンサー企業に提案し、運営をさせていただいているのですが、このコロコも、コメヤ薬局の社長様に提案した時のこと。提案書を説明したとき。断られるかな~と思っていた時の社長さんからの一言「いいんじゃない。いっぱいやるといいよ」と。

11_2015_02_05社長さん曰く「薬局にはお医者さまから処方いただいたお薬をお渡しして、みなさんの健康を守るということのほかに、地域の人々の要望に応えるという社会的使命があります。コメヤ薬局はこの400年、ずっとこの地に育ててもらってきた歴史があります。地域に恩返しして、地域に支えられ、地域を支えていく。これがコメヤ薬局の姿勢なんだと思うのです。ある意味ただのドラッグストアじゃないんですよ(笑)。
最初にこのような形態でいろんなもの売るようになったのは、雪深い鶴来の街で、町まで買い出しに行くの大変だ!という、近所のおじさんおばさんの要望で置くようになったのです(笑)」本当ですか?
「ホントですよ!そのうちに、今の時代のドラッグストアの形態に変化していったのです。地域に住む人の声が一番大切ってことですよね。おかげさまで400年も商売させてもらってきているわけです(笑)」

子育てナビゲーター茂呂が考える民間発の子育て支援とは?
行政が行う子育て支援はすごく重要で、誰しもが必要であろう基本的な分野だと思うのです。しかし、この社会。職業や学歴、所得。共働きもあればシングル世帯もあれば、3世帯同居、婚外子、生活環境、転勤族や出張族、24時間営業のお店や年中無休のお店で働くひと。多種多様な価値観。と、多様な生き方が当たり前の昨今。人々の考えること、求めることも多種多様。そんな多種多様な環境で育てられる子どもたちとその子どもを育てる保護者の求める情報やサービスも色々。 ネット社会が当たり前になった昨今、スマホやSNSの普及もあり膨大な情報のなかで、初めての子を育てる不安感。いじめや不登校、虐待や引きこもりといった問題もより一層複雑化するこの時代に求められる「真の子育て支援」とは、さまざまな環境にある者たちの、多様な支援が求められるのだろうと考えます。

前編はこちら→

ぼくらのまちのくすりやさんコメヤ薬局