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企業が行う社会貢献としての子育て支援とは(前編)

企業が行う社会貢献としての子育て支援とは

こんにちは子育てナビゲーターの茂呂平哉です。今回はなぜ僕がこんな活動ができるのかをご紹介いたします。僕が所属している会社は株式会社イガム。従業員も少ない零細企業。ところがこの会社、さまざまな企業を立ち上げてきた会長が、兼務で唯一社長業を行う会社。
この社長実はエステや化粧品で財を成した方。僕が北海道で子育て支援をしているときに出会い意気投合。今では北陸の地で子育て支援を行っているきっかけを作った人なのです。

違いはあれど「子育てを取り巻く環境」を考える方向は一緒
保育園や子育て支援ひろばの施設長しかやっていないこの僕が、この社長と一緒に子育て支援をすることを決めた時のお話。
なぜにお金儲けを考えてきた社長さんが「子育て支援」を考えたのか?を聞いたとき、この社長曰く「エステや化粧品を通し、お客様も従業員もほとんどが女性という環境で、私はビジネスをしてきた。今の自分があるのは“女性たち”のおかげ。だけど、マーケティングをすると、なぜか30~40代の顧客層が薄くなる。なぜだろうといつも考えていた」という。その答えは従業員にあったというのだ。

11_2015_02_03 「エステや化粧品販売の販売員はすべて女性。20代から雇用して、順調に経験や業績を伸ばし、これから!て、ときに結婚や妊娠、出産で辞めていくんだよね。その時考えたんだよ。なんで子どもができたら仕事を辞めなきゃいけないのだろう?てね」なるほど。その答えはあったんですか?「そこである時そのエステシャンに聞いたんだよ。そしたら帰ってきた答えが、“保育園に預けてもせいぜい夜の7時までが限度。夕方仕事を終えたOLさんたちのお客さんが多いこの職場は、夜7時と言ったらお客様が来始める時間。とてもじゃないが仕事は継続できない”ってね」ワークライフバランスってやつですね。
「さらに私は聞いたんだよ。稼ぎは減っても大丈夫なのか?って。そしたら帰ってきた答えが、『仕方がない』て」まぁ、圧倒的多数がそんな感じなんでしょうね。「で、思ったんだよ。子どもができて一番楽しいこの時期。これまで仕事で作り上げてきたノウハウや経験値を捨てて、お金も稼げず、子育てをしなくっちゃいけない子育て中のお母さんたちが、生活の中で一番最初に、真っ先に削るものが化粧品や洋服、美容院代とか、要は自分にかけてきたものを真っ先に削らないといけないんだってね」なるほどなるほど「そこで考えたのが、子育て支援によって(お母さんたちが)自分がやりたいことや将来に向かって頑張りながら、子育ても楽しめる環境を作ってやらにゃならん!ってね」

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企業による社会貢献とは
僕が行っている様々な子育て関連の事業

  • Webマガジンママリフレ、Family Timesスマホ対応版による子育て情報の提供
  • 子育て相談会、子育て講座の開催、講師派遣等。
  • 保育園・幼稚園の運営マネージメントサポート
  • 保護者会向け子育て講座、相談会、座談会
  • 企業、団体向け男性の育児参加推進セミナーの講師派遣
  • 産前産後の子育てママ向け整体師の養成・派遣。ベビー&キッズマッサージ講座
  • マタニティ、産後ママ骨盤体操インストラクターの養成、派遣

この活動、実はさまざまなスポンサー企業の支援を受けて活動させていただいております。
行政では対応しきれない、民間ならではの時代に即応した細やかな子育て支援。

後編はこちら→

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