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かほく市 市立高松保育園 西盛園長先生

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編集部 PICKUP
子育て支援が充実!!かほく市「保育園」第2弾
3_2015_04_02かほく市の保育園はどこも立派な保育園ばかり。ほとんどの保育園がここ数年で建て替えられたばかりの施設なので、冷暖房空調完備。広々とした園舎、特徴のある園庭にランチルームなど、最新の施設環境が整っているのが特徴。何より施設が建っている周辺環境も、どの保育園に行ってもそれぞれに特色ある素敵な環境で、うらやましい限り。が、やはり施設環境がよくっても、やはり保育は「人が大切」ですよね。今回の高松保育園もまた、公立の保育園を感じさせない??素敵な園長先生が登場いたします!ご本人いわく「お母さんたちのお母さん…ま、ばあちゃん先生ですよ」ってご謙遜。写真見てお分かりの通り、いかにも包容感のある、謙虚で素敵な園長先生でした。

保育目線
子育てに最適な周辺環境もありがたい
3_2015_04_04現園児数は120名超!少子化のこのご時世においては、やっぱりマンモス保育園です。産後2か月から受け入れてもらえるこの園の最年少は10カ月。取材時はちょうどお昼寝時間にかぶってしまい…「午睡中」でした。
冒頭に紹介した施設の充実度は、最近取材してきた保育園の中でも群を抜く充実度。園舎内は“ロの字”に廊下が配され、ぐるりと回遊できるつくり。またこの廊下が明るく広々。廊下の一部はオープンキッズスペースとなっており、子どもたちの遊ぶ様子が手に取るようにわかります。お天気がいい日は園舎内全体がお日さまに包まれます(真夏は辛い?)。でも、やっぱお日さまに包まれて乳幼児期を過ごすことって大切ですよね。
「私ね。園長になる4月にここに来たとき、園舎の周りに植えられたたくさんの桜が、すっごく綺麗でね。お日さまにあたって、そよ風に吹かれて、ふぁふぁ~っと、それがとってもいいなぁ~って思ったの」彼女も他の園長先生と一緒で、叙情的で、擬音語擬態語で話します(笑)
この園舎の中心に小さな園庭があり、夏は水遊び、冬は低年齢児の雪遊びにも利用されるとのこと。大きなホールには収納スペースが広く取られた舞台付。天井も高く広々していますが、冷暖房付なので…。保護者にとっても行事の時はうれしいかも。そしてランチルームがこれまた立派!!すぐ横には相当つぎ込まれた?豪華な調理室が併設されており、衛生管理も充実していそう!うらやましい!!
「園長1年生でね、まだまだなんだけど。もう子どもたちが可愛くって可愛くって、子どもの笑顔って本当に元気をもらえますね。」園長先生ご自身お二人のお子様がすでに自立されており、お二人のお孫さんのおばあちゃん。「もうお母さんたちはみんな娘みたいな感じだしね。実際に私が保育士の頃に受け持っていた子が、今じゃ立派なお父さんお母さんだものね。(笑)」とも。「保育は子どもと先生の信頼関係が一番だと思っているの」という園長先生。取材中も笑ってばかりいました。

保護者目線
子どもを「認めてあげる保育園」
3_2015_04_05この高松保育園は、かほく市の中でも宝達志水町寄り。近くには看護大学や高松駅があり、かほく市の主要道である国道159号線から少し入ったところにあります。二つの園が統合されて現園舎になったとか「前にあった保育園に、保育士として勤めていたこともあり、今も変わらずこの地域の人の温かさが感じられるのでとっても好きです」という園長先生。
地域には高松小学校や高松中学校が道路を挟んで立地しているので、子育て環境としても最適。また高松インターもすぐそこなので、金沢への通勤圏としても十分に対応できそうです。「そうですね。実際この園にお子様を預けていらっしゃるお父さんお母さんの中にも金沢へお仕事に通っている人もいらっしゃいますよ」へ~そうなんですね。でもこの辺だと、他にどんなお仕事につかれている方いますか?「お母さんだと看護師さんや病院関係者なんかも多いですね」なるほど。看護大学もありますしね。この辺だと土地も安いから、子育てするのにはありがたいかも。
保育園として見た場合。かほく市の保育園は施設が充実していることもありますが、見た感じ保育にあたっている先生方も笑顔なとこがいいですね。「私は先生方がいつも笑顔で、子どもたちと向き合い、思いを受止めてくれていることに感謝しているの。子どもと一緒になって走り回る姿を見ているのがとっても大好きなんです。みんな楽しく保育してますよ」ちなみに保育士さん以外には?「そう、看護師が在中していますね」看護師さんがいることで何かいいことありますか?「やはり看護師という専門職がいると、けがの手当てや病気に対してすぐに対応できるし、何よりこちらの側が”看護師さんに手当してもらったよ”って言うと、お父さんお母さんも安心してくださるでしょ?年々低年齢児の受け入れも増えてきているから、とっても頼りにしていますよ」
園長先生は今年1年目ということですが、抱負をお聞かせください「何もかもが初めてのことばかりで、まずは信頼関係を作ること。そして常に笑顔で子どもたちと接することを心がけているんです。可能なかぎり玄関に立って、なるべくみんなに声掛けして子どもの名前を言いながら、“おはようございます”って。たまに何回か私が間違って名前言うので、自分から名前を言ってくれる保護者の方もいたり(笑)」そうやって先生もご努力されているんですね。「園長でありながら、いつまでも保育士であり続けたい。好きなんだから、仕方がないわよね」という園長先生でした。

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園長先生からの子育てアドバイス
子育てママパパにアドバイス願います。「子育てって、本当にどうしたらいいか分らない時っていっぱいありますよね。そうね~。子どもとのかかわり方かな」といいますと。「私が園長室にいると、チョクチョク訪ねて来る子?がいるんだけどね(笑)一対一で向き合うんだけど」ほほぅ「親御さんが一生懸命やっていても、子どもは満たされていない場合もあるってことなのね」どういうことでしょう?「子どものほしがるものを与えたり、遊びに連れて行ったりと、親御さんはちゃんと子どもをかわいがっていると…。子どもにとってそんなモノや形だけじゃ、薄っぺらくって、物足りない」詳しくお願いします。「〝大好きなんだよ“って感じ取れる関わり方が大切なんだと思うのね。そう、やっぱり〝関わり方”なのね。子どもって認められて、受け入れられて、自己肯定感が得られるようになるのね。」
自己肯定感ですか?「ちょっと難しい言葉ですが〝あなたがいてくれてありがとう“という思いや安心感をもつこと。それが大事だと思うんです。1~2歳の頃は抱っこしてたのに、いつしか5歳くらいになると抱きしめてあげることって、極端に減ってしまいます。大好きだよ~って。こうギュ~っと抱きしめてあげて欲しいのです。1日1回は、言葉と態度で繰り返し、してあげることが大切だろうし、それが親と子の絆になり、子どもの一生の宝物になると思います」