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かほく市市立大海保育園浅野園長先生

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編集部 PICKUP

住みよさランキング全国7位はダテじゃない
スマホ版第1弾はかほく市の大海保育園。かほく市の取材は大好きです。なんたって自然あふれるこの地域。取材なんだかドライブなのかわからないこの田園風景。そんな中にこの保育園はあります。とにかく緑景がすばらしい。園舎のすぐ裏には、園児たちが遊べる清水の流れる大海川が、記者ものぞいて見ましたが、小魚が群れを成して泳いでおりました。かほく市といえば今年「住みよさランキング 全国第7位」の街!去年は13位だったので大躍進。かほくイオンのある宇ノ気地区は、子育て層のマイホーム購入者も増えているとのこと。なんたって土地が安くて広くって、金沢市の通勤圏内ってのが人気の理由?
ともかくそんな子育て家族にも優しい、子育て支援の充実したかほく市大海保育園に取材に行ってきました。

 

保育目線

施設の豪華さだけじゃない。充実の保育サービスと質
DSC04752_s定員80名に対して、現園児数は67名「ちょうどいい感じの園児数でしょ?」と写真を見ての通り、物腰のやわらかな浅野園長先生。でもお話を聞くにつれ、保育に対する情熱と園児たちに対する愛情が、とっても伝わってきました。
内日角保育園から移動され、現園長になって2年目。ご本人いわく「ようやく園長業が慣れてきた」とおっしゃられる園長先生。園舎は新しく、かほく市が力を入れる保育園施設でも初期の段階で建設されたということもあり、広々とした園舎は黒瓦で覆われたジャパネスク仕様。素敵な園庭は、完全な中庭となっており、中庭を囲むように廊下、そして保育室となった贅沢なつくり。その廊下の半分は、お迎えに来た保護者の方が、靴を履いたまま園内をぐるりと回れる作りとなっている。

 金沢市内の保育園からは想像もつかない広々空間、そして運転下手なママにはありがたい“めっちゃ広い駐車場”!圧巻なのは、大ホール兼ランチルーム。「でもみずべ(保育園)さん見たいに、ホールとランチルームが別だったらもっとよかったのに・・・」って、もう、なにをおっしゃる!これで十~~~分!!ですって。
確かに園舎は広く、ほんと同じ認可保育園とは思えません。ただここまで立派で広いと保育士さんたちのお掃除とかメンテナンス作業が大変そう!かほく市さ~ん、公務補さん付けてあげてくださ~い。(記者の勝手な要求です)

DSC04736取材当日もどちらかといえば?若手保育士さんが園庭の草むしり「先生がんばれ~」

3歳を境目に二手に分かれた保育室は使い勝手もよさそう。朝とお迎えの時間は子どもたちは保育園内、自由に遊んでいるとか。年齢別保育と異年齢が交われる、縦割り保育のいいとこどりしています。
保育は、通常保育時間に19時までの延長保育、一時保育になんと病後児一時保育も!要望があれば看護士さんが見てくれるそうです。またしょうがい児も受け入れてくれるということなので、地域に住む子育て世帯は安心。

 

保護者目線

先生は、子育ての大事なアドバイザー
まぁ~、かほく市内の保育園は、どこ行っても圧巻ですから。読者の皆さんは慣れてください。逆にかほく市在住子育てママさん!これが当たり前って思っちゃダメなのよ!これから随時かほく市内の保育園も紹介します。
子育て初めてママは、どうしても建物、施設の見た目の立派さで決めちゃう場合多いけど、保育園選びで重要なのは、やっぱ人「保育にあたっていただいている先生たち」なのです。
さすが市立!保育士の先生も40代を中心に20代、30代とまんべんなく配置されている安心感!やっぱ保育も四十路が大事なのです。先生も「そうなのよね~。やっぱり陣頭指揮とっても中堅どころが多くいてくれると“阿吽の呼吸”っていうのかな?何にしても安心して任せられるわね。」とのこと。保護者目線からアドバイスいただける保育の先生。子育ての阿吽の呼吸もくみ取っていただけるのはありがたい。

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のどかなかほく市。やっぱり田舎は落ち着いていいですね。保護者の方々もそういった方々が多いんですか?と質問したところ、「昔ながらの多世帯同居の世帯も多くいますが、都市化の影響なのか、さまざまな状況にある家族も増えてきています。私たち保育する側は、第二のお母さんで家庭の延長線。どんな家庭のお子さんにも対応できるよう、スタッフも気を使ってます」とのこと。そうなんだ。「ただ、最近頓に気になるのは、本来は親が決めるべきことを、主体性と勘違いして子どもに任せてしまう傾向がみられる」と、また「かほく市内のファミレスでも、夜の10時過ぎに小さな子ども連れの世帯を見かけたり、やはり親が遊びたがっているように見受けられます」そうですね~。耳痛いですね…。やっぱり子どもができたら親も大人にならんとイカン!ちゅ~ことやね。
園長先生は、保育参加を通して保護者の方々に、子ども達と一緒に遊び、十分に楽しんでいただき、自分の子どもの様子、そしてお友達との関係をしっかり見て、受け止めていただきたい。わからないことはいつでも相談に来てほしい。とのこと。こんな園長先生がいてくれれば安心だね。

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園長先生からの子育てアドバイス
よく言われているけど「子どもをしっかり受け止めてあげて」と言われますが、現実にはとっても難しいことです。自分も二人の子どもを育て上げ、今では社会人になった。今だから、言えること。自分もその当時を振り返れば、いつも忙しく、「受け止めてあげられていなかった…」そんな反省を踏まえて、やっぱり大事なのは「子どもを受け止めてあげること」なんだなぁ~と、思うのです。
親の気持ちとしてはやってあげているように思えても、なかなかできない。
いつも気が付けば「あとでね。」が口癖に。
仕事終わって保育園にお迎え、スーパーでお買いものして、台所に立って夕飯の準備。そんなときに「抱っこ~」って言われると、やはり口から出てくる言葉は「ちょっと待ってて!!」
今甘えたい気持ちを1分、2分でいい。思いっきりぎゅ~っと抱っこして。「今ごはんできるからね」って。
これだけで十分気持ちが伝わるような気がします。三つ子の魂じゃないけど。今を受け止めてあげてください。そうすればきっと子どもはしっかり安心して育ってくれるはず。